こんにちは。
日本国語力育成会です。
「国語はセンスだから、今さら伸びない。」
そんな言葉を聞いたことはありませんか。
私は20年以上、国語を指導してきましたが、その考えには賛成できません。
実際に、国語の勉強法を見直したことで、
- 現代文で初めて学年1位
- 記述模試の偏差値が約20アップ
- マーク模試の偏差値も約20アップ
という結果につながった生徒さんを何人も見てきました。
今回は、その経験から見えてきた「国語が伸びる子に共通する勉強法」をご紹介します。
国語の成績は「才能」よりも勉強法で変わる
国語が苦手な子の多くは、
「たくさん問題を解けば伸びる」
と思っています。
もちろん演習は大切です。
しかし、間違った読み方のまま問題を解き続けても、読解力はなかなか身につきません。
成績が伸びる子は、
文章の読み方そのものを変えています。

成績が伸びた子が変えた3つのこと
国語の成績が大きく伸びた生徒さんには、共通点がありました。
① 集中して文章を読むようになった
以前は何となく読んでいた文章を、
「筆者は何を伝えたいのか」
という意識を持って読むようになりました。
読む姿勢が変わるだけでも、理解度は大きく変わります。
② 線を引きながら読むようになった
国語が苦手な子は、
「線を引きましょう」
と言われても、
どこに線を引けばよいのか分かりません。
そこで大切なのが、
重要な情報を見抜く力です。
文章中に適切な線を引けるようになると、
問題を解くときに必要な情報をすぐに見つけられるようになります。
線引きは、読解力を支える大切な技術です。

③ 最後まで考え抜くようになった
時間がなくなると、
「もう分からない。」
と諦めてしまう子は少なくありません。
しかし、成績が伸びる子は、
最後の一分まで考え続けます。
国語は、
粘り強く考える姿勢が結果に直結する教科でもあります。
線引きは「答えを探す地図」を作る作業
私は授業で、文章に線を引く練習を繰り返します。
理由はとてもシンプルです。
後から答えを探しやすくなるからです。
線を引かずに長文を読むのは、
地図を持たずに知らない町を歩くようなもの。
どこに何が書いてあったか分からず、何度も同じ場所を読み返すことになります。
一方で、適切に線を引けていれば、
必要な情報へ素早く戻ることができます。
読解スピードも正確さも向上していきます。

良い結果は、次の努力につながる
国語は成果が見えにくい教科です。
だからこそ、
「偏差値が上がった。」
「学年1位になった。」
という経験は、子どもにとって大きな自信になります。
すると、
もっと頑張ろう。
もっとできるようになりたい。
という前向きな気持ちが生まれます。
この好循環が、さらに成績を伸ばしていくのです。
国語は正しい努力をすれば必ず伸びる
私はこれまで、
「国語は才能だから伸びない。」
という言葉を何度も耳にしてきました。
しかし、現場で子どもたちを見続けてきた私の答えは違います。
国語には、
正しい読み方があり、
正しい考え方があり、
正しい練習方法があります。
その積み重ねによって、
今まで伸び悩んでいた子も、大きく成長していきます。
国語は決して才能だけで決まる教科ではありません。
正しい努力を続ければ、読解力も記述力も、そして成績も変えていくことができます。
す。
「うちの子は『どうせできない』が口癖です。」
そんなお悩みを抱える保護者の方は少なくありません。
日本国語力育成会では、お子さん一人ひとりの考え方や学習の癖を分析し、読解力だけでなく、「自分ならできる」という自信も育てる指導を行っています。
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