教室通信vol.2 (2022.4.28) 学校見学で見るポイントは?

こんにちは。

一昨日は大雨が降り、梅雨のような湿気でした。

しかし、ひと雨ごとに新緑が成長し、

緑豊かな世界が広がっていく様子を見ることが最近の楽しみです。

小学生の皆さんへ

小学校低学年の皆さんは音読、書き写しを通して正しい日本語の感覚を養いましょう。

高学年の皆さんは、筆者の思いに寄り添う読解を心がけましょう。

これは思いやりの練習でもあります。

文字を早く追いかけることでは読解ではありません。

中学生の皆さんへ

中学一年生は特に文法をしっかり身に付けてください。

ここで身に付けた文法はこれから学ぶ古典文法の土台になります。

分からないことはすぐに解明すること。質問してね。

分からないことが積み重なると文法は迷子になり、ずっと引きずります(T_T)。

高校生・浪人生の皆さんへ

国語は数をこなせばできるという単純なものではありません。

自分のレベルに合った問題に取り組みつつ、少し難しいレベルの問題に取り組むと良いですよ。

古典・漢文は出来れば毎日接するようにしましょう。

古典・漢文の感覚は日々の積み重ねがモノを言いますからね。

ご家庭からの質問 「学校見学の時、見るべきポイントは?」

ご家庭から寄せられた質問を紹介します。

学校見学に行く予定です。学校見学の際はどういうポイントをチェックするといいのでしょうか?

よく「タゾエ先生のおすすめの学校を教えてください」という質問を受けます。

個人的に「良い学校だなあ」と思う学校はありますが、

「良い学校」かどうかは人の価値観によって異なりますので明言しません。

ご相談を受けた時は

生徒さんの実情を相談しながら、価値観をあぶりだしていくようにしています。

そのうえで、ご家庭で決断するべきだという考えです。

 

学校見学で気を付けるべきことといえば、

学校見学の日は、どんな学校も世界一良い学校になるということです。

学校見学の日はすべてのマイナスは隠され、

良い面だけが前面に押し出されるので、なかなか本当の姿というのは見えにくいです。

お手伝い役の在校生も、優等生の子が多いようです。

たとえ良さそうな先生に案内してもらえても、その先生が担任になる可能性は低いですし、

この日は、どんな先生でも「良い顔」をしているので本当のことは分からんのです…(笑)

ですから、「人」で決めてしまうのは早計だと思います。

では私が考える学校見学で見るポイントを紹介しましょう。

・実際の通学経路の確認

 これがいちばん大事です。乗り換え方など無理なく通えるか確認します。

・通学時間

 あまり遠すぎると、「学校に行きたくない要因」になりえますし、

 危険なことに遭遇する確率も上がります。

 私自身は、中学生には1時間は遠いんじゃないかなと思っています。

・学級の人数

 少人数制なのかどうかを確認します。当たり前ですが、少人数制の方が目が行き届きます。

・一学年のクラス数

・クラスを担当する教員の人数

 どれだけ生徒に目が行きわたらせようとしているか学校の姿勢が見えます。

・設備の充実度

 最新の設備である必要はないと思いますが、最低でも耐震性の工事をしているかどうかは見ておくべきです。死角になりやすい生徒のトイレは見ておくべきです。

・1年間の授業時間数

・週休2日制かどうか

 キリスト教系の学校は今も週休2日制の学校があります。

・授業の特徴・内容

 生徒に学力を身に付けさせるための学校の姿勢が見えます。

・補修の有無、実施状況

 生徒に対するフォロー体制がどうなっているのか。

・道徳や宗教の授業の有無

 ここに力を入れているかどうかで、学校の教育に対する姿勢が見えます。

・宿題の量

 私学は大抵どこでも大量に出す傾向にありますが、中には信じられないくらいの量を出す学校もあります。

 宿題の取り組みは自主性が求められますので、我が子に適正な量かどうか見極めましょう。

 宿題で挫折する子もいますから。

・学校の雰囲気、空気感

・学校のレベルが合っているか

 レベルが合っていないと授業についていけなくなります。

 性格によって、ちょうどよいレベルの学校が良いこともあるし、レベルが高い学校が良いこともあります。

・その学校にいるわが子をイメージできるか?

 これは直感ですね。でも直感は大事です。

「嫌な感じがする」「違和感がある」ということばあれば、脇に置いておきましょう。

気になる日本語 「いかがでしたでしょうか?」

私はよくyoutubeを見ます。

最後のキメ台詞なのか、決まって出てくるセリフがこれです。

「いかがでしたでしょうか?」「いかがだったでしょうか?」

上品にしゃべっているつもり、きれいな日本語を使っているつもりなのでしょうが…

私には非常に耳障りなセリフです。

なぜなら文末が二重になっているからです。

「いかがでしたでしょうか?」

「いかがでしたでしょうか?」「いかがでしたか?」で十分なのです。

「いかがでしたか?」で終わっていいはずの文に、

無理やり丁寧にするために「…しょうか」を加えて、

文末が二つ存在する文になっています。

丁寧にしたい気持ちは分からなくもないのですが、

文末を先延ばしにして無駄に長く、くどいです。

「いかがだったでしょうか?」

このセリフは複数の問題が絡み合っています。

先ほど述べたように文末が二重になっていることに加えて、

「です・ます」調、と「だ・である」調が混在している点です。

どちらかに統一する必要があります。

「だった」は「だ・である」調、「でしょうか」は「です・ます」調です。

さらに、「だ・である」調は主張をする時などに使う強い表現です。

それに相手の気持ちを丁寧に尋ねる「いかが」という

相性が良くない言葉を並べてしまっているのです。

つまり、

おかしな組み合わせのダブルになっているセリフだということです。

これも「いかがでしたか?」「いかがでしょうか?」で十分です。

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タゾエ先生の日常 長年の悩みが解決!?

昔から雨が降ると頭痛が始まって、

ひどい時は胃まで壊して一週間ダウンするということがありました。

頭が痛くなると「明日は雨だな…」なんて予測できるほどでした。

風邪やウィルスにはめっぽう強いのですが、頭痛には勝てなくて。

しかし、この事態を打開できそうなのですよ!

私の体質が水を溜め込む「水滞」だと判明したのです。

湿気が増えると頭痛になるのは、水滞の特徴なんだとか!

それにもかかわらず、私は水を一日に2リットル近く飲んでいたのですよ…( ゚Д゚)

水を飲むのはダイエットに良い?〜効果・やり方・おすすめを分かりやすく紹介〜 | H2株式会社

しかし原因が分かれば対処できます。

水の他にもいろいろ溜め込んでいたと判明し、体と向き合っています。

現に、今回の大雨では頭痛は来ませんでした~(*´▽`*)。

年は重ねていますが、年々体が軽くなっています。

死ぬ直前まで元気に人生を謳歌したい!と思っています。 

それでは、今回はここまで。

お読みくださりありがとうございました。