国語の記述問題を解く力をつける特訓

国語の記述問題を解く力を育むには

先日のオンライン授業で、とってもいいことがありました!

オンライン授業を始めたばかりの高校3年生の生徒さんは

記述力をつける必要があるので、

天声人語の200字要約をさせています。

「むずかしい、むずかしい」と苦悩していたのですが、

試行錯誤の末、

納得のいく解答を作り上げることができたのです!

模範解答を自分で作り上げることができました。

 

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国語の記述問題はできるまで何度も書く

国語の記述問題で模範解答を書き写す子が多いですが、

これはあまり意味がありません。

大抵の子が書き写して終わり、やった気になって終わります。

でもこれでは、記述問題を解く力がほとんど付きません。

国語が苦手な子が、答えを書き写しても

見るべきポイントが分からないので意味がないのです。

当教室で推奨しているのは、

一つの問題をできるまで試行錯誤して何度も書く、という方法です。

自分で模範解答を作る、ということです。

とっても地味~な特訓です。

自分の答えができるまで、私が”伴走”します。

自分で答えを作った!できた!という経験を持たせること。

経験を積ませること。

最初は時間がかかりますが、

こうすることによって国語の記述問題を解く力が付きます。

国語の記述問題を一瞬で解けるようになる魔法はありません。

当教室は、生真面目に地味な特訓を淡々と積む教室です。

 

国語教室

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国語の記述問題ができない子の特徴

国語の記述問題が苦手な子は、

なんとなく書き始めます。

最初から完璧に書こうとします。

無理やり、字数以内に収めようとします。

下準備をしないでいきなり書き始めます。

これでは部分点も付きません。

 

どうしたらいいのかわからないからこのような行動をとるのです。

これを放置していると、

国語の記述問題が嫌いになっていくだけです。

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国語の記述問題を解くために必要なこと

国語の記述問題を解くために大切なのは、準備です。

準備なしでは書けないので、下準備をさせます。

天声人語の要約も長文読解も4ステップを踏ませます。

①段落番号を書く

②各段落に線を引く

③最重要段落を選ぶ

④要約を書いてみる

しかし、国語の記述問題ができない子に限って

①段落番号を書く ②各段落に線を引く ③最重要段落の選択という簡単な3ステップすらやりたがりません。

大抵の子が、

そんな面倒なことはいいから、サッサと書き方を教えてよ、

コツだけ教えてくれたらいいから、と思うようです。

そこを、首根っこを押さえて実行させるのが私の仕事です。

 

なぜ面倒くさいかというと、

慣れていないからという理由が大きいです。

だから慣れるまで私がビタッと張り付いて伴走します。

国語の記述問題は慣れと訓練が必要なのです。

 

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頑張った生徒さんの言葉

一つ記述問題を完成させられれば、

次も頑張ろうと思えます。

冒頭で紹介した生徒さんは、

私に「とてもいいですね」と言われて

涙が出そうなくらい喜んでいた、とお母さんから伺いました。

私はダメなものはダメとはっきり言います。

「ダメです」「✖です」と明確に伝えるようにしています。

「全然ダメ」も使います。

言われ慣れていない子は驚いてショックを受けるのかもしれませんが、

でも良い時は褒めます。「すごくいいと思う」「素晴らしいです」といいます。

そうでないものには、「良い」などと言いません。 

 

だから私が褒めたときは、本当に良かったのだと伝わるのでしょうね。

こんな私だから怖いのかもしれません。

でも恐れに負けずに、この生徒さんは真剣に取り組んだのです。

真剣にやったら、それだけ身に付きます。

とっても地道で、時間がかかるけれど、本当の国語力を養う道。

一生使える国語力を授けていきたいと思っています。