小学生が記述力を上げる4つの方法
こんにちは。
日本国語力育成会です。
国語が苦手な小学生の多くは、記述問題に強い苦手意識を持っています。
実際に、
- 「何を書けばいいか分からない」
- 「書いても間違っていそうで不安」
- 「どうせできないから空欄にする」
という子は少なくありません。
しかし、記述力は才能ではありません。
正しい方法で練習すれば、誰でも伸ばすことができます。
今回は、記述問題が苦手な子の特徴と、記述力を伸ばすために大切な4つのポイントをお伝えします。
記述問題が苦手な小学生の3つの特徴
① 記述問題を書こうとしない
まず目立つのが、解答用紙の空欄です。
記述力に自信がないため、
「どうせ書けない」
と最初からあきらめてしまっています。
しかし、書かなければ採点もできません。
改善点も見つかりません。
その結果、いつまでも記述力が伸びないのです。
② 最初から完璧な答えを書こうとする
記述問題が苦手な子ほど、
一度で完璧な答えを書こうとします。
例えば70字の記述問題があった場合、
最初から最後まで正しい文章を書こうと考えてしまいます。
しかし、記述が得意な人でもそんなことはしません。
まずは文章中の重要な言葉を見つけ、
少しずつ組み立てていきます。
完璧を求めすぎることが、記述問題に取り組めない原因になっている場合があります。
③ 記述問題は○でなければ意味がないと思っている
記述問題には部分点があります。
実は記号問題よりも得点しやすい場合もあります。
しかし、
「満点でなければ意味がない」と思っている子は、
書くこと自体を避けてしまいます。
まずは△を目指す。
部分点をいくつ積み上げられるか。
それが記述力向上への第一歩です。
小学生の記述力を伸ばす4つの方法
① 完璧を目指さず、とにかく書いてみる
最初から満点を目指す必要はありません。
70字の問題なら、
まずは30字でも40字でも構いません。
記述力は書くことで伸びます。
空欄のままでは成長できません。
② 本文中の言葉を使う
小学生向けの読解問題の多くは、
本文中の言葉を使って答えを作ることができます。
自分で新しい表現を考えなくてはいけないわけではありません。
まずは、
「答えになりそうな言葉を探す」
ことから始めましょう。
③ トライ&エラーを繰り返す
記述力に近道はありません。
実際に書き、
間違え、
修正する。
この繰り返しが必要です。
算数の計算練習と同じように、
記述問題にも練習量が必要なのです。
④ 必ず添削を受ける
最も大切なのはここです。
記述問題は、
書いただけでは力が付きません。
- どこが良かったのか
- どこを直せばよいのか
を教えてもらう必要があります。
国語が苦手な子が一人で答え合わせをするのは難しいからです。
答えを書き写すだけでは記述力は伸びない
塾や学校で模範解答を書き写して終わりになっていませんか?
残念ながら、
答えを書き写すだけでは記述力は伸びません。
大切なのは、
自分で考えて書くことです。
そして、書いたものを見てもらい、改善を繰り返すことです。
まとめ|記述力は誰でも伸ばせる
記述問題が苦手な小学生の多くは、
能力ではなく取り組み方に課題があります。
まずは、
- 空欄を作らない
- 完璧を求めすぎない
- 本文中の言葉を使う
- 添削を受ける
ことを意識してみてください。
記述力は一朝一夕では身につきません。
しかし、正しい方法で続ければ必ず伸びます。
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