教室通信vol.5(2022.5.26) テスト・模試の見直しは宝の山です!

こんにちは。

教室通信vol.5です。

一気に夏らしい気候になってきましたね。

我が家は一昨日からウサギのためにエアコンが稼働しています。

ウサギには暑さと寒さは大敵。

そこで仕事部屋のエアコンを稼働し、

そこへウサギたちをゲージごと連れて行って一緒に過ごしているのです。

最近は2匹のウサギに見守られながらオンライン授業をしています🐰🐰。

彼らのご機嫌が良い時は授業の最初にご挨拶することも。

テストや模試の見直しは重要です!

「中間テストが返ってきたよ」と報告を受けています。

中間テストや模試の結果が返ってきたら、必ず見直しをしましょう。

できる子は見直しをします!

逆に

成績が上がりにくい子は復習をないがしろにする傾向にあります。

もしくは効果的な復習をしていません。

模範解答を書き写すだけとか…。

他にも、問題集を大量に買ったり、塾に行く回数を増やしたり…

ほとんど効果はありません。

これらは頑張っているようで、実は現実逃避の行為

できなかった問題と正面から向き合うことが復習です。

できなかったことを、できるようにすることが大事です。

模範解答を書き写すことは効果は全くありません

どうしたら、どのように考えたら正解できたのか?をたどりましょう。

今後、何をどうしたら成績が上がるのかが分かりますよ。

一人で効果的な復習が難しいという場合は、

オンライン授業で一緒に見直しをします。

テストの問題と解答、生徒さんの解答用紙を送ってください。

送る際は、事前に一言お知らせください。

テストの見直しは「宝の山」ですよ!!

気になる日本語「是非、応援したいと思います」

最近時に気になる日本語があります。

それは「是非」です。

NHKのアナウンサーがオリンピックの特集で「是非、応援したいと思います!」

と満面の笑顔で宣っていました。

また、お昼前に放映されているジャパネットタカタの販売員の人が

最後に必ず言うセリフが…

ジャパネットたかたテレビショッピング ○日立炊飯器・ふっくら御膳(2019/9) - YouTube

「是非、ご注文をお待ちしております!」

違和感を感じませんか?

なぜなら「是非」とは自分以外の第三者に行動を促す副詞であるはずなのです。

「是非、お越しください」「是非、やってみてください」など。

自分の言動に使う単語ではないはず。

しかし最近はこの使い方をする人が増えています。

残念です…😢

ではどうすればいいのでしょうか?

最初の二人の言葉は以下のようにすると違和感がなくなります。

「是非、応援してください」とか「是非、一緒に応援しましょう」

ジャパネットは「是非、ご注文下さい!」です。

人はテレビなどで発言する人の言葉を無意識に真似するので

大きなメディアで発信する人はご自分が使う言葉に慎重になってほしいと思います。

連絡

テストの見直しについて

テスト・模試の結果が出たらお知らせください。

一緒に見直しをすることでさらに成績アップもできます。

見直しを希望されるときは問題と解答と採点済みの解答用紙を送ってください。

送っていただく際は、事前に一言お知らせください。

なお、PDF化して送っていただくようお願い申し上げます。

面談は随時受付中です

オンライン授業を受講中の生徒さんは、1年で4回個人面談を受けられます。

メールでの相談も可能です。

いつも授業の日程の連絡に使っているメールでお気軽にお申し込みください。

質問募集中

国語に関する質問、勉強全般に関すること、受験に関すること、気になる日本語の質問を受け付けます。

抽選で1名、この教室通信で公開でお答えします。

ニックネーム可能です(*^-^*)

こちらの問い合わせフォームをご利用ください。

 

タゾエ先生の日常 夢で逢えたら

先週、夢を見ました。

田舎の祖父母の家に到着した場面から始まりました。

駐車場にいると、15年前に亡くなった祖母が輝くような嬉しそうな笑顔で現れ、

私の手を引いて家の中に導いてくれました。

そこには何人か立っていました。

その中の一人が3年前に亡くなった叔母でした。

叔母も嬉しそうにニコニコ笑って私を迎えてくれました。

生前にも見たことのない輝くような笑顔で。

二人とも今にも光を発しそうな輝かしい笑顔で私を見ています。

そこで私は「あっ、夢が終わる前にあのことを言わなくちゃ!」と思い出し、

「おばちゃん、私、もうすぐ表千家茶道の講師資格を取ります!」

ニコニコして話を聞いてくれる叔母。

次に「あっ、あのこともお願いしよう!」と思いついて

「叔母ちゃんが残した、お道具、使わせてください!」とお願いしました。

何も言わないけれどニコニコしている叔母と祖母。相変わらず光が出そうな笑顔…

そこで目が覚めました。

叔母は表千家茶道の教授でした。

そして最期まで祖母の介護をしていました。

二人はあっちの世界でも一緒に仲良くしているんだな、

私のことを見守ってくれている人たちがいるんだなと、感じて朝から目頭が熱くなりました。

この夢の三日前、

茶道の先生から講師資格の申請をしますよ、とお話をいただいていたのです!

すごいタイミング(゚д゚)!。とても偶然とは思えません。

あの世を信じますか?私は信じます。

最後に病床で見舞った時の叔母と祖母の顔が

今は夢で再会した時の輝かしい笑顔に変わりました。

こんなことってあるんですね。 

最後までお読みいただきありがとうございました。

また来週、お会いしましょう。