教室通信vol.11(2022.9.2) 秋になったら受験生がするべきこと
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たぞえ先生は〇〇エリート(笑)
つい先日のこと、私もコロナウィルスの濃厚接触者になりました。
詳細は割愛しますが、
状況を考え、「これは絶対に感染したぞ」と確信しました。
覚悟して準備をしました。
食料品、薬、連絡先の確認、授業ができなくなった場合のシュミレーションなど。
2日、3日、4日…と過ぎていきました。
オンライン授業もメール添削も通常通り実施。
いつも通りの毎日を過ごしながら
「さあ、いつでもいいわよ!」と発症するその時を待っていました。
一切の外出は控えましたが、ありがたいことにネットスーパーがあったので困りませんでした。
いつ発症するのか、どれだけ熱は上がるのか…不安はありましたが。
そして10日が経ち・・・
ついに私は発症しませんでした。
感染していなかったのです。
とても不思議だったので、なぜ私だけが感染しなかったのかを調べてみました。
すると、コロナに感染しなかった人の特徴で食生活にある傾向が見られたという調査結果を見つけました。
コロナウィルスに感染しなかった人が食べていたのは…
オメガ3、発酵食品、食物繊維なのだそうです。
私はこれらの三つを意識して摂取していました。
特に発酵食品に至っては、納豆を毎日食べているのです。
小学校3年生の頃から。
しかも最近は昼・夜の2パック…
親は納豆を嫌っていましたが、私一人が納豆を食べていました。
なぜ家族の中で私だけが納豆を食べていたのか?
それは、小学校3年生の頃に行った納豆工場の見学で
工場のおじさんが「納豆を食べると頭が良くなるんだよ」と言っていたから。
当時、勉強ができないといけなかった私は、
即座に「頭が良くなるなら納豆を食べよう!」と決心したのです。
なんて素直な子なのでしょう…(笑)
それから数十年…
大学進学で仙台で一人暮らしをしていた時も欠かさず食べ続けた納豆。
数十年の積み重ねが今、発揮されたと思いました。(大げさかなあ…)
納豆で頭が良くなったのかは分かりません。勉強もずっと苦手なままでした。
でも濃厚接触者になったにもかかわらず、感染しなかった人はこう呼ばれるそうです。
免疫エリート、と。
人生で初めて「エリート」の称号を戴冠しました(笑)
何はともあれ、納豆は世界に誇る日本の発酵食品です。
納豆を食べましょう~!(^^)!
秋になったら受験生がするべきこと
はい、本題です。
秋になったら受験生は志望校の確認をしましょう。
「どこ受けますか?」
「●●を受けます」
というやりとりをしろということではなくて、
今目指している学校をこのまま目指していいのかどうか、再考してくださいということです。
なぜ秋なのか
夏の終わりごろ、8月末までに少なくともC判定になっていれば
本番までに伸びる可能性がある、と私は考えます。
8月末になってもE・D判定の場合、伸びにくいです。
なぜなら秋という季節は、ただでさえ気持ちが落ち込みやすい季節で、
やる気、モチベーションを上げにくいのです。
C判定になっていれば可能性があるのでやる気が出やすい。
引き続き、成績が伸び続ける傾向にあります。
逆にD・E判定の場合、どんどん落ち込む子も少なくありません。
そのような子は秋に志望校を再調整した方が
その後の受験生としての日々を有意義なものにできます。
可能性を感じながら過ごせるように整えてあげるということです。
無謀な冒険を避けるためにも。
もうA判定の子は
8月末までにA・B判定になっている子は、冒険をしたらいいと思います。
すでに大きな安心は手に入れているので、
学力をキープするためにも、勉強を続けさせるためにもランクを上げると良いでしょう。
数か月のチャレンジで成長できるかもしれません。
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