こんにちは。
日本国語力育成会です。
「テストが終わったから、これで一安心。」
そんなふうに思っていませんか?
実は、本当に学力が伸びる子はテストが終わってから勉強を始めます。
20年以上国語を指導してきましたが、成績が伸びる子には共通点があります。
それは、
テストや模試の見直しを大切にしていること。
逆に、なかなか成績が上がらない子ほど、見直しを後回しにしてしまいます。
今回は、成績アップにつながる「本当の復習」についてお話しします。
成績が伸びる子は「復習」の考え方が違う
テストは結果ではありません。
今の自分を知るための診断書です。
点数だけを見て一喜一憂して終わるのではなく、
「なぜ間違えたのか」
を分析することが最も大切です。
つまり、
テストは終わってからが本番なのです。
模範解答を書き写しても成績は伸びない
復習というと、
模範解答を書き写す子が少なくありません。
しかし残念ながら、
これだけでは国語力はほとんど伸びません。
書き写しただけでは、
- どこで考え違いをしたのか
- なぜその答えになるのか
- 次にどう考えればいいのか
が分からないからです。
復習とは、
「できなかった理由」を見つける作業です。
ここを飛ばしてしまうと、
次のテストでも同じ間違いを繰り返してしまいます。
▼記述問題が苦手な方はこちらの記事がお勧めです
「勉強しているつもり」になっていませんか?
こんな経験はありませんか?
・問題集を次々買う
・塾の日数を増やす
・新しい参考書を探す
もちろん必要な場合もあります。
しかし、
間違えた問題を見直さないまま新しい教材へ進んでも、
根本的な原因は解決しません。
本当に向き合うべきなのは、
**「できなかった問題」**です。
そこにこそ、成績アップのヒントがあります。
国語の復習で見るべきポイント
日本国語力育成会では、
単に正解を教えるだけでは終わりません。
例えば記述問題なら、
・設問は何を聞いているのか
・根拠は本文のどこにあるのか
・なぜその言葉を使うのか
・自分の答えと模範解答は何が違うのか
ここまで一緒に考えます。
「答え」ではなく、
考え方を身につけることが目的だからです。
一人では難しいから伴走する
国語は、
数学のように公式を覚えれば解ける教科ではありません。
だからこそ、
「どう考えたらいいのか分からない」
という子が多いのです。
日本国語力育成会では、
オンライン授業でもテストや模試の見直しを行っています。
生徒が自分の力で答えにたどり着けるよう、
最後まで伴走します。
私は、
「正解を教える先生」
ではなく、
「考える力を育てる先生」
でありたいと思っています。
▼読解力の土台を鍛えるなら「一文読解®」
テストの見直しは「宝の山」
間違えた問題には、
今の課題がすべて詰まっています。
だから私は、
テストや模試の見直しを
「宝の山」
と呼んでいます。
宝物は、
新しい問題集の中ではなく、
できなかった問題の中に眠っています。
そこを丁寧に掘り起こせば、
同じ失点を繰り返さなくなります。
正しい日本語にも目を向けよう
国語力とは、
読解だけではありません。
日頃使う日本語への意識も大切です。
例えば近年、
「是非、応援したいと思います。」
という表現を耳にすることがあります。
しかし、本来「是非」は、
相手に行動を促すときに使う副詞です。
そのため、
「是非、応援してください。」
「是非、一緒に応援しましょう。」
のように使う方が自然です。
こうした言葉への感性も、
国語力の一部だと私は考えています。
まとめ|国語力は「間違い」と向き合うことで伸びる
テストは、
点数を競うためだけのものではありません。
自分の弱点を見つけ、
成長するための大切な材料です。
だからこそ、
終わった後の見直しが何より重要です。
日本国語力育成会では、
「答えを覚える」のではなく、
「考え方を身につける」
ことを大切にしています。
一つ一つの間違いと丁寧に向き合うことが、
一生使える国語力につながると信じています。
日本国語力育成会では、お子さん一人ひとりの考え方や学習の癖を分析し、読解力だけでなく、「自分ならできる」という自信も育てる指導を行っています。
LINE登録者限定・無料国語力診断や、国語力添削コースもご用意していますので、お気軽にご相談ください。
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