このたび、初めてのKindle書籍
『国語力は、人生を拓く ― AI時代に”自分の言葉”を育てる ―』
を出版しました。
自分の頭の中にある考えや思いを一冊の本にまとめる作業は、想像以上にエネルギーを必要としました。
しかし、その過程で20年間の指導を振り返ることができ、自分が大切にしてきた教育の目的や指導法を改めて見つめ直す貴重な機会にもなりました。
20年間の蓄積を一冊の本として世に送り出すことができ、今は感無量の思いです。

なぜこの本を書いたのか
20年以上にわたり国語教育に携わる中で、偏差値や合格実績ばかりに振り回され、本当に大切なことを見失ってしまっている子どもたちや保護者の方を数多く見てきました。
だからこそ、私は国語教育の本当の価値を知っていただきたいという思いで、この本を書きました。
AIが文章を書く時代になったからといって、「もう国語は必要ない」ということではありません。
むしろAI時代だからこそ、自分で考え、自分の言葉で伝える力が、これからますます大切になります。
そのことを、一人でも多くの方に伝えたいと思いました。
この本で伝えたいこと
私が20年間、一貫して伝え続けてきたことがあります。
それは、
「子どもには、国語を最優先で学ばせてほしい。」
ということです。
その理由を、この本では詳しくお伝えしています。
国語教育は、単に文章を読んだり書いたりするための教科ではありません。
人間の内面を育てる教育、すなわち情操教育に直結しています。
そして、その先には幸福な人生があります。
国語を学ぶことで、真の国語力を身に付け、自ら考え、判断し、自分らしい人生を切り拓いていくことができます。
私は、その人生の土台となる力こそが「国語力」だと考えています。
感謝
この本は、20年以上にわたり出会ってきた子どもたちや保護者の皆様との歩みの中から生まれました。
心より感謝申し上げます。
出会った生徒一人ひとりが、私に国語教師であることの意義を教えてくれました。
その出会いがあったからこそ、この本を書くことができました。
これからも感謝の気持ちを忘れず、国語教育の大切さを発信し続けてまいります。
Kindle版はこちら
📚 『国語力は、人生を拓く ― AI時代に”自分の言葉”を育てる ―』
この本が、一人でも多くの方にとって、
「国語力とは何か」
を考えるきっかけとなり、お子さまやご自身の未来を見つめ直す一冊になれば、著者としてこれほど嬉しいことはありません。
ぜひ、お読みください。
本書を通して、「国語力とは何か」を考えるきっかけになれば幸いです。
今後も、日本国語力育成会では、子どもたちの未来につながる国語教育について発信を続けてまいります。


